保護猫が懐くまで

オス猫とメス猫では全然違うようです。

オス猫の場合

直後

基本的に人がいるところでは餌は食べないし動き回ることもない。

保護猫を初めて飼う人にとっては保護猫に負担をかけたくないと思い、身動きに気を使うのでこっちもかなりのストレスを感じるし、今までと生活スタイルも思いもがけず変わっていくので結構大変でした。

一週間経過

チュールなら直接食べてくれるようになったが、それ以外の食べ物は一切近くでは食べなかった。下手にチュールとか食べてくれるから、猫との距離感に困り、逆に精神的に寂しくストレスを感じた。

ゲージの外からカシャカシャぶんぶんで遊んでくれるようにもなったが、そういう時以外は怯えてる感じで謎。

二週間経過

2週間くらい立つと人がいても食べるようになるが、少し人が近づくと逃げてしまう。でも人がいる空間で食べられるようになった。相変わらず距離感がちょっとわからないけど、少しずつ変化しているみたい。

この頃に猫の脱走防止扉を自作していました。塗装とか組み立てとか木材買って一からやったので代替3週間くらいかかりましたが、安く頑丈で安全なものができました。

四週間経過

普通に人前で食べるようになった。この頃からゲージから外に出すようになった。ゲージの外に出てから数日は家の探検をして猫地図の作成をしていたみたいです。猫地図が作成終わると、基本的には絶対に人間が入れないベッドの下を拠点にして暮らし始めました。人が活動している間はベッドの下からは出ません。

2ヶ月経過

人がいてもベッド下から出られるようになりました。餌も人前で食べますし、餌を食べてる時だけは近づいても逃げません。

飼い主が家に帰ってくると餌を座って待つようになり、台所で作業をしていると自分の餌かと思ってカウンターの上に乗り手元を凝視したりするようになった。餌を上げる時は飼い主との距離が近づくし、飼い主の手から餌を食べられるようになった。でも食べるとすぐに走って逃げてしまう。

朝方などはそれまで寝てたせいなのか、人間が寝ててもラグの上で横になっていて、触ることができます。この時男性が触ると逃げるけど、女性は触れるような感じ。女性のほうが普段メインで餌をあげていて、男性はおやつをあげているので、餌をくれる人には信頼感があるのかもしれません。

4ヶ月経過

相変わらず変わらない様子だけど余り逃げなくなった。結局逃げるんだけど、逃げるまでの距離感が縮まった。餌を食べ終わってもしばらく毛づくろいしているが、近づくとすぐに逃げてしまう。

女性については抱っこができるようになり、撫でると甘えたように転がって喉を鳴らしたり、そばに来るようになっているようだ。男性については全く慣れず2ヶ月前と全く変わらない。

メス猫の場合

直後

近づくとシャーと鳴き、強く床を叩いて驚かせます。

一週間経過

チュールをあげようとするとチュールを叩き潰してしまいました。直接餌をあげるのはまだ難しい。

二週間経過

チュールを怒りながらも直接食べてくれるようになりました。

2ヶ月経過

オス猫と一緒に外にいるのですが、ベッド下からは人がいる間は未だに出ないし、ご飯も食べに来ません。ご飯は寝室に餌を置いて扉を閉めてしばらくすると食べます。トイレは夜中なら人がいない間にリビングに行くのでその頃にしています。

夜中になるとオス猫と一緒にリビングで走り回って遊んでるし、昼間人が誰もいない時間帯はソファーでくつろぐこともあるし爆睡もしているようなので(監視カメラで確認)、完全に人が駄目なだけみたいです。

4ヶ月経過

昼間でも外で活動するようになったが、人がいる時は一切出てこない。

餌の時間になると人前に姿を現すようになったし、トイレに行きたいと思うと、昼間でも人が遠くにいる隙きにトイレに行くことがある。夜になると人がいてもリビングまで来ることはあるが、5メートルくらいの距離からじっと人間を見ている感じ。早く慣れたらいいね。